家計の見直し!をする時期とは

家計の見直し!をする時期とは~50代!

 

家の建て替えをするか!減築するか!リフォームするか!

子供が成長し独立したり、結婚したりで、夫婦二人だけの生活になるご家庭の方、そうなる前に考えていただきたいのです。

子供部屋が空いてしまいます。さて、どうしましょう?しばらくはそのままにしておくのではないでしょうか?

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何故なら、子供がそのままにしておいて!たまには帰ってくるからその時に私の寝る部屋は確保しておきたい!と言うのです。

また、一人暮らしの部屋は狭いから、女の子の場合は特に一つのクローゼットでは足りず、夏物と冬物の衣替えをしたときに、季節外のものは実家に預けに来るのです。他に預かってくれるサービスも沢山あるけど、費用が発生するので、実家が便利となります。

親のほうもそれを理由にたまには帰ってきてくれる事が嬉しものだから甘くなります。

うちの場合、娘が3人、2Fの3部屋が空いてしまいました。ありがたいことに1Fでも夫婦が別々の部屋である程度の距離もあり、それぞれ干渉しあうことなく、趣味のことをしたり、好きなTV番組を見たり出来たので、2Fの部屋がそのままの状態でした。

しかし、老朽化が進み、35年前のキッチン、お風呂、トイレ、洗面台、壁紙とリフォームにもかなりの費用がかかります。リフォームよりも建て替えに決定したのは増築部分が少し沈んできていたからです。ピンポン玉がころがります。大きな地震におびえながらの生活はストレスです。家の築年数と子供の独立が家の建て替えを決定づけました。減築も結構な費用感になるとのことでした。

リフォームにしろ建て替えにしろ資金計画をしておかないとやりたくてもできないとなります。ローンの返済が終わるころにまた家のことを考えないといけないわけです。

  • 退職金をつぎ込めば何とかなるでしょう。
  • 家を売って田舎に引っ込むから大丈夫でしょう。
  • 親からの相続のお金が発生したらそれで何とかなるでしょう。

とか思ってませんか?

桁が違いますからしっかりとした計画が必要です。その後の年金生活は見通してますか?大丈夫ですか?じわじわくる生活用品の値上がり、私は今怖くて仕方がありません。100まで生きる可能性も出てきた昨今、まだ先が長いかもしれないと思うと貯金が幾らあっても本当に大丈夫か?と心配です。

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ローンの完済でやっと自分のものになった家も傷んでます。年を重ねてあちこちメンテが必要になっている自分と同じです。今40-50代で一戸建ての方は見直す時期想定しておくべき項目の一つと思ってください。

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あなた達よりちょっと先を歩いている私からのアドバイスです。学費が無くなったら今度は子供の結婚資金の援助親の介護のこととか大きな出費はまだまだ続きます。

一度、査定して頂かないと自分の総財産がつかめません。預金だけが財産ではありません。

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今売り時なのか?売れそうもない家と土地なのか?考えたことありますか?うちはある程度の広さの土地がありますが、市街化調整区域ということで、売れない土地ということです。娘達の家が建てられるかと思っていたら、それも出来ないそうです。こんな風に落とし穴もあります。買った時より値上がりしているのか、下がっているのか、またシニア世代どう過ごす予定なのか?定年後の仕事も大事ですが、財産管理も凄く大事です。いずれどちらかがおひとりさま老人です。年を取ると判断力も決断力も落ちてきます。今のうちにどう暮らすかを話し合いましょう。

そのために、家と土地の査定は必ずしておかないと次に進めません。今の時代、査定したからといって売らなければいけないことなんてありません。今後のための参考資料にしたいんです!と最初に話しても大丈夫です。出来れば2-3社から査定額を出していただくと、その会社の応対ぶりがわかるので、いざ!家を手放すとなった時に安心して任せられるでしょう。

査定は無料です。こういったチャンスの時に動きましょう。ここまでお読みいただいということは、自分の家と土地の価値が皆目見当がつかないという不安状態になったのだと思います。入力は難しくありませんので、お試ししてみませんか!!安心材料へと変わります。

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ちょっと心に留めていただき、見直し時期が来たんだな!と思って一歩踏み出してみてください。

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